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2015年5月2日

症例報告②股関節付け根の痛み ―― グロインペイン症候群

・患者:サッカー部の高校生

・症状:右股関節付け根(鼠蹊部周辺)の痛み、ダッシュやボールを蹴り上げる動作で痛む、腰部及び下腿部の筋緊張強い、骨盤歪み

・発生機序:高校に上がり部活の練習量が急に増えたことにより、走り込みなどの反復的な外力で大腿直筋上部を負傷

・診断:グロインペイン症候群

 

グロインペイン症候群とは?

他の競技と比べサッカー選手に多く見られる障害で鼠径部痛症候群やスポーツヘルニアとも言われます。痛みの出る場所は股関節の付け根だけではなく、太ももの内側、下腹部、睾丸の後ろ側と様々なパターンがあります。原因は主に体幹から股関節周辺の筋や関節の柔軟性(可動性)の低下や骨盤を支える筋力(安定性)低下による不安定性、体幹と下肢の動きの連動性の喪失です。この結果、身体を不自然な状態で無理やり動かすことになり痛みと機能障害の悪循環が生じて症状が慢性化していきます。また、片足で立ってキックを多くするサッカーの動作そのものが発症の誘因にもなります。

 

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