通町接骨院の公式ブログ
2015年4月15日
交通事故によるむち打ち症とは?
交通事故でのケガ、頸椎捻挫は一般的にはむち打ち損傷と呼ばれます。
身体に大きな衝撃が加わり首が鞭のようにしなって引き起こされることからもイメージできるでしょう。
このむち打ち損傷は頸椎の関節部分やそれに付着している靭帯、筋肉に深刻なダメージを残します。それに伴って手足の痺れといった神経障害や倦怠感、めまい、不眠症などの自律神経症状まで発生することも多いです。
また、筋肉や神経の障害はレントゲンでは写らない為、異常がないと言われたり痛み止めや湿布の処方だけで終わってしまったりします。
見た目に変化が見られない為、周りからの理解が得られなかったり精神的にも追い込まれてしまう方もいます。
もしも交通事故に遭ってしまったら、早急に適切な処置を受けましょう!
――― 川越市のむち打ち治療、スポーツ診療なら通町接骨院