通町接骨院の公式ブログ
2015年8月29日
子どもが腕を動かさない、腕を押さえたまま泣いている―――肘内障?!
肘内障とは、ひじの関節部分の亜脱臼です。2歳から5歳までの子どもに多く発症し、小学校にあがる頃になるとほとんどみられなくなります。手を急に強く引っ張った際にひじが抜けたような状態になり腕を動かすことができなくなります。特に幼児期は自分でうまく説明ができないため、腕を押さえて泣いていたら注意が必要です。整復が完了すればすぐに腕を動かせるようになるので、お近くの接骨院または整形外科にすぐ受診しましょう。
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